作りかけのキットが、また一つ

政治的な事情は置いといて、この写真が以前からのお気に入りだ。

戦車の巨大感やリアクティブアーマーのゴテゴテ感、微妙な色合い…これを模型で手元に置きたいと思うのは当然のこと…だよね?
この戦車、マガフ6Bと言うらしい。M60A1 BLAZERという名前でアカデミーからキット化もされている。なので先日入手したのを仮組みしてみた。



パットンってこのエンジンデッキのラインが格好良くて好き

悪くない。パーツの合いもいい。話によるとタミヤのコピーらしいのでそれも当然…という解釈でいいのかな?
ただ、ここまでで一つ問題が。

シャーシの裏に大穴が開いていて…いや、実はこれを塞ぐパーツがあったハズだったのだけど、どうやら無くしてしまった様で…orz

諦めて1mmプラ板を適当にサイズを合わせて嵌めてみた。いいじゃないでしょうか。
あとはパテで埋めて…

乾燥したらヤスってカタチを合わせればいいかな、と。*1
なんか最近この手の作業に抵抗が無くなってしまって、「仕方ないなあ」とか言いつつ口元が緩んでる自分を発見してなんか微妙な気分。なんなんだろうこの感情は。

ところで…

まだ他にも大穴が開いていて、こちらは蓋のパーツも用意されていないんですが、これは埋めてしまってよろしいのでしょうか…orz


え?ズベズダのTiger? すみません塗装する気合が入らなくて保留です…筆でペタペタ塗るのが気に入ってるんだけど、転輪とか結構辛くてですね…*2

楽しい工作シリーズ No.124 プラバン1.0mm B4 2枚 (70124)

楽しい工作シリーズ No.124 プラバン1.0mm B4 2枚 (70124)

*1:なんかえらい面倒なことやってますが、本当はここはパーツを嵌めれば一瞬で終わった、ってトコがツッコミどころですね

*2:数多いし