世界樹の迷宮 プレイ日記5日目【追記】

リターンマッチだ。決着をつけよう、B3Fのカマキリども。

・・・と勢いこんで戦ったものの、もはやかつての恐怖の象徴はレベル18の我々の敵ではなかった。こちらの先制攻撃、スキル技連発の前に、かの敵は一撃もこちらに手を出す事もなく死んでいった。諸行無常

その後B5Fを踏破、B6Fに降りたところ迷宮は第二層、「原始ノ大密林」に到着。と、そこへ例のブシドーとカースメーカーの女の子二人組に出会い、セカキューの世界でいうエレベーター・・・樹海磁軸の説明を受ける。なんでもこれを使うと街へのテレポートだけでなくセーブも可能なようだ。これは便利。

彼女達には一度街に戻った方が良い、と言われたが、ちょっと様子見にB6Fを散策・・・するとザコ敵までもが1ダメージ30以上を削っていく難敵ばかり。しかもドア2枚隔てた先にはF.O.Eが2匹も・・・とても敵いそうにないので、「失礼しました〜」とばかりにドアを閉じてその辺りでレベル上げをしつつ、TPが切れたところで退却。この様子ではまた「隣り合わせの死と青春」をやらなければならないようだ。


現在、レベルは20。前衛3人のエモノは攻撃力+34のブロードソード。
・・・にしてもやれやれ、酒場のお姉さんは我々のことを新参の冒険者の憧れの的だとは言ってくれているが、この調子では新入りと何も変わらないな・・・。これまでにない強力な武器のハズのブロードソードも、あそこでは心細く感じる。


【追記】
引き続きB6Fの探索。
で、のっけからF.O.Eジャイアントモアと遭遇、そして有無を言わさず初めての全滅orz
ゲームオーバー後の「マップをセーブしますか?」という問いについては、なんかこれでセーブしてしまうとキャラが消えてしまいそうなのでセーブせず。この辺り、説明書には何も書いてないもんなあ・・・。


その後、気を取り直してB6FのF.O.Eに遭遇しない程度にレベル上げ、資金難になったらB3Fのカマキリ狩りをして資金調達、を繰り返し、現在レベルは22。前衛のエモノはブロードソードとブロードアックス(攻撃力+44)。これでもB6Fではスキル技を使わないと少ダメージでのザコ戦勝利は叶わない(このゲーム、防具が貧弱すぎる)。B5Fまでのイケイケ状態が嘘みたいだ。まだまだ苦難の時代は続く。


それにしてもB4FのF.O.Eの狼も復活するのね・・・スノードリフト倒したら出ないんじゃなかったのかよ、執政官殿。