ここ数年は、夏の終わりにはこれを見に行き、その後は明野のひまわりフェスティバル、KEKの一般公開を見るのがお約束になっている。にしても今年はやはり暑くて歩くの辛かったなあ 祭りは囃子と狐の面を被ったヒトの踊りを見るのが好きなのだけど、そろそろ…

毎年この日が来ると、あの戦争の反省とか謝罪とか、もう二度と繰り返しませんとか、まあ色々決まり文句が繰り返されるわけですが、それを聞く度に思うことが一つ。学校やマスコミは、戦争がありました、酷いことでした、もうやってはいけません、とは教える…

昔、お世話になった会社の先輩の七回忌のお礼が贈られてきた。 手紙に目を通し、ご両親のお気持ちを慮る。うん、私も自分の子供が同じようなことになったら同じことを思うだろう。忘れるわけがない。今でも彼の声と姿は脳裏で再生可能だ。楽しい日々だった。…

忙しさにかまけて大切な人達との義理を欠いていたら、二度と会えない人が出てきている。 遠方に済んでいた祖父母、仲人をしてくれた叔父、何かと良くしてくれた叔父も既に無く、恐らくは学校の恩師も数人は鬼籍に入っているだろう。 まだお会いできる人も多…