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牛久市:市職員の夏休み廃止 市長「優遇され過ぎだ」 /茨城

池辺勝幸牛久市長は26日の記者会見で、市職員の夏季特別休暇(5日間)を廃止したと発表した。池辺市長は「年間20日の有給休暇があるのに公務員は優遇され過ぎだ」と話す。

池辺市長は元企業経営者で「超優良企業と比べても優遇だ。市財政が苦しいと言っても納税者の理解が得られない」と述べ、休暇全廃で年間約7905万円分の人件費の削減に相当する、と効果を強調する。牛久市職員は417人。

ナイス。まったくその通り。税金から給料貰っておいて待遇良すぎる。他の自治体も追従すべき。

・・・って、

一方、菊池委員長は「過去5年で100人近い人員が削減され、休日出勤の振り替え休暇も取れない。時短に逆行している」と反論する。全国の自治労加盟労組も616通の抗議文を送った。

アンタらは甘ったれてんじゃない。人減らされて忙しいなら業務の効率化を図りなさい。民間はどこもそうしてるんだよ。

公務員は一度民間企業に出向して現実を知ってくるべきだ。