は、実はNDSのパックピクスだったりする。
http://namco-ch.net/pac-pix/index.php
ペンでパックマンを描くと動き出し、モンスターを食べる。動く方向も変えられる。矢印を描くと矢として放てる。
はっきり言ってこれ以上NDSの機能を上手く使ったデザインのゲームはないだろう。最近「トキメキ」を感じるゲームと言ったらこれだけなのだ。まあ操作方法が斬新だから当たり前なのだけど。
が、どっこいこのゲーム、ユーザ達が運営しているMK2サイト(なんで「MK2」なんだろ)では評判が悪い。
曰く、
悪い所:難しい。
http://ndsmk2.net/action/pacpix.html
馬鹿か?馬鹿じゃないのか?または阿呆か?
なんでも矢印を描くのが難しいとか、ゲームオーバーになると最初からになるとか、そもそものゲームデザインに納得できてないらしい。
アタマを使え、手を動かせ。上手くいかないなら上手くいくように工夫しろ。練習しろ。
バカみたいに口を半開きして漫然とボタンを押していればクリアできるゲームなんぞゲームじゃない。そんなんだから似非教授にトンデモ学説を打ち立てられて付け込まれるのだ。
ゲームが、「その」デザインにされているのには、それが最適解であると開発者が考えたからだと納得しろ。ゲームは開発者からの挑戦だ。接待じゃない。それを覚悟した上で挑め。
きょうびのゲーマーはまったく、なっとらん!
・・・と、オヤジゲーマーは言っております。