世界樹の迷宮 プレイ日記10日目

いよいよB10Fへ突入・・・したのだがそれまでの道のりがもう面倒臭い。B8FとB9Fを行ったり来たり。嫌なマップだ。

そしてB10F。始めの2分岐で片方を放ったまま先に進むとそれが正解だったようで、ズンズン進む。途中「災いの巨神」が4匹も出てくるのには辟易したが、まんとか一匹は華麗にスルーして先へ進む。そこからはやたらと長い直線が続くのだが、レベルアップを兼ねていたので警戒歩行のスキルを使用しないでいた為、戦闘が続きTPがガンガン減っていく。お蔭でレベルは40に達したが。

かくてなんとかケルヌンノスの部屋の正面まで辿り着いたものの、もはやその際には一発のスキル技も放てない状況だったのでアリアドネの糸にて撤退、再度今度は警戒歩行を使いつつ同室へ進む。

そしてケルヌンノス戦。今迄のモンスターは全て動物系だったのが、コイツばかりは違う。直立する怪物。まさしくモンスター。いよいよ持ってRPGらしくなってきた。
ケルヌンノスはいきなり自分の護衛の為のモンスターを召還するが、これはどうということはない。大爆炎の術で軽く吹き飛ばす。その後はまた毎度の如くスキル技やブーストを使って殴る。アルケミストの術は電撃の術を。
ケルヌンノスの攻撃は全て強力だが、中でも全体攻撃のパンチが怖い。その連発の中でソードマン・みどりが死亡。しかし、もはやケルヌンノスも虫の息。そのまま一気呵成に攻撃をかけ、他のメンバーもHPはギリギリだったものの、なんとか生き残り、退治完了。

その後はそのままB11F、第3層へ行き、樹海磁軸にて街へ帰還、執政院へミッションの完了を報告。3500エンの報酬を貰う。あーやれやれ。


執政院からは新しくB11、12Fの地図作りを命じられたが、その前にB10Fの地図を埋める必要がある。まあ、この辺りはサックリ明日に終わらせよう。