バカは外そう

知はうごく:コンテンツ力(7−3)日本の戦略
日本も米仏に倣った戦略を採る。平成15年に内閣の知的財産戦略本部にコンテンツ専門調査会が設置され、日本ブランドの振興という目標が掲げられた。アニメ、コミック、食、ファッションなどで日本のブランドイメージを高めようという戦略だ。同調査委メンバーの東京大学大学院の浜野保樹教授は、内外で攻めの国策を展開する必要性があるという認識だ。
知財戦略本部のコンテンツ専門委員会の構成員でもある東京大学大学院の浜野保樹教授に日本の戦略などを聞いた。

ゲームについては、ぼくは異論がある。アニメや漫画は感動をもたらすけれど、ゲームは、お金だけ持っていって、子供の時間奪ってますね。その人生にプラスアルファがない。宮崎さんとか他のアニメ見て、人生変わったという人はいると思います。心ふるえるほどの感動とか、ゲームは若干難しい。ビジネスとしてはいいかもしれないが、恨みをもたれる。かつてのエコノミックアニマルのコンテンツ番みたいにね。敬意も払ってくれない。

まあ感動はないがな。
しかし時間とカネを奪うのはどの娯楽でも同じだし、ゲームで恨み持つヤツはいないし*1、日本のゲームは世界中から敬意を払われているし、一部のゲームクリエイタはカリスマですらある。


感情的にゲームを嫌がるだけで、現状分析もできない人間は国策に加わるべきではない。東大と言っても大した人間はいないんだな。

*1:ていうかなんで恨み?意味わかんないなー