当たり前だ

ゲームのやり過ぎは中毒症状ではない=米専門家

米国の精神科医らは24日、いわゆる「ゲーム中毒」をアルコール依存症と同様の精神疾患とは位置付けない考えを示した。米国医師会(AMA)の年次総会で明らかにした。

米国で影響力のある一部精神科医のグループは先に、診断の際に参考にされる専門書の中に、「ゲーム中毒」を精神障害として加えるよう提言していた。

総会では、中毒症状の専門家らもそうした方針には強く反対、ゲーム人口の約10%が問題を抱えているとされる「ゲームのし過ぎ」について、さらに研究を進める必要があるとの認識を示した。

マウントシナイ大学のスチュアート・ギトロー博士は「(ゲーム中毒が)アルコール依存症やその他の薬物乱用障害に並ぶ病状だと示すものは何もない」と指摘。その上で、中毒という表現を使うことについても疑問を呈した。

止めようとすればいくらでも止められる。
減らそうとすればいくらでも減らせる。
時間がなければやむを得ずやらないことになる。
所謂中毒には当てはまらない。

現にかつて私は金曜日にゲーム購入→翌土曜の深夜までプレイ、なんて生活を送ったこともあるが、今や日にトータルで1時間もやれば多い方だ。
プレイし続けて体調を壊したりするのは、「止められない」のでなく「止めたくない」だけだ。


「ゲーム中毒」とは「ゲーム脳」と同じ、ゲームをネガティブなモノと位置づけたい非科学的な「旧い人達」のヒステリックが生み出した妄想に過ぎない。