新商品考えた

雨を予報する傘、米企業が開発
日用品にインターネット情報を統合した製品を専門とするAmbient Devicesは、取っ手に無線受信機を組み込んだ傘を開発した。この受信機は、独自の無線ネットワーク経由で天気予報サイト Accuweather.comから米国の150の地域の気象データを受信する。

12時間以内に雨が降ると予測される場合、傘の取っ手が光る。優しく点滅する場合は小雨が予想され、速く激しく光る場合は雷雨の可能性を示す。

技術的には大したことないが、道具が自分の役割を主張するという発想が面白い。
しかし、光るだけというのはどうか。やはりスピーカーとセンサーをつけて、傘の傍にヒトが来たら「今日は雨が降りますよ」とか言うようにした方がいいのでは・・・って、いいこと考えた。これとくっつければいいんじゃないか?


「・・・今日は雨が振るわよ。私を持っていった方がいいんじゃないかしら。べ、別にアンタと一緒に居たいわけじゃないんだからね!」


ついでにGPS付けておいて、自宅以外で傘から離れることがあれば、
「ちょっと!ワタシを置いていくつもり!?」
とか警告を出せば忘れる心配もない。
間違いない、これは売れる!どっか作れ!