ひとりごと

  • いやまあ、「ゲーム機の価値はソフト」なら、多種多様なソフトが揃ったPS2はなんだかんだ言ってもいいハードだったと思うんだ。特に最近のしゃぶり尽くされて出てくるヤツとか凄いし。ただ、少々ハードの設計を頑張りすぎて、その資産が受け継がれないのが非常に惜しい。
  • PS3売りたさの余り、コストダウンの為にその資産を生かせないようにしたのは愚行としか思えない。むしろ、今のタイミングでは無謀極まる。
  • とにかく、これで「置き換え需要」は狙えなくなった。残る手札は「安いがまだこれからのBDプレーヤー」「今となっては古すぎて入手困難なPS1ゲーム互換機」「未だ数少なく独自タイトルも少ないPS3ゲーム」だけ。これでどこまで行けるか。…一番最初のに賭けるしかないな。
  • いい加減スタンダードとして延々とソフトが出るハードがあってもいいと思うんだ
  • フォトリアルじゃなくてもゲームは面白い。そこそこの処理能力、容量、表示能力のあるハードが2000万も売れてるなら、もうそれでいいじゃないか。大事なのはソフトなんだ、ソフトさえあれば新しい世界が広がる。ハードだけあっても何にもならないんだから。

Twitterに発言したこと。なんか何回も書きそうなことだから覚書。