ダウンロードサービス次第ですね

「ニンテンドーDSi」11月1日発売 カメラ搭載

 任天堂は10月2日、携帯用ゲーム機の新型「ニンテンドーDSi」を11月1日に発売すると発表した。価格は1万8900円。新たに30万画素のカメラを搭載し、顔認識機能などを使って楽しめる。SDメモリーカードスロットを搭載し、オーディオプレーヤー機能も備えた。

薄くなったとか、ダウンロードサービスとかオーディオプレイヤーにもなるとか色々トピックがありますが、一番注目してるのは実はDSiカメラ。写真に落書きができる、21世紀に甦ったポケットカメラ(後で写真付けます)。
いや、ポケットカメラとかiMaciSightとか、ああいう写真にイタズラできるヤツってのは子供が大好きなんですよね。実際ウチもムスメ達も未だに大喜びで遊んでますし。
ただカメラ付けただけじゃなくて、ちゃんとこういう「遊び」をつけてオモチャにしてくる辺り、任天堂は流石だなあ。
ゲーマーとして見ると、薄くなったのは持ちやすさの面で私的にはマイナス。あと、できるなら十字キーやボタンをしっかりしたモノにして欲しいです。

次に注目してるのはやっぱりダウンロードサービスですね。DSi専用VCとか出てきたら買わざるを得ません。・・・つかWiiなくてもダウンロードできるんかな?


それにしても気になるのはSDメモリカードスロットを付けたこと。そもそもこの本体はR4封じとして出したモノだと思うんだけど、その辺り大丈夫なんだよね?
あとオーディオプレイヤーにもなる、って言うけど、PCの無い、使えない層にはどうやって使わせるのか、その辺りが微妙かな、と。PCがあること前提なら今時iPod位持ってるだろうし、PC持ってなければ音楽入れることもできないわけで。うーん。