Twitter の API制限が緩和されました

Twitterの一時間あたりのAPI使用可能回数(API制限)が緩和されました。
これまでの一時間あたり100回から150回へ。約1.5倍に増加したわけです。
但し、このAPI制限というものは、トラフィックの増加が見込まれる際には一時的に厳しくされることが予告されています。
例えばWWDC、或いは大統領選など…まあどちらも当分はないわけですが、そういったイベントの際にはまた100回に逆戻り、ということもある訳で、何かありそうだな、とか、なんでかAPI制限を食らった、という場合には更新ボタンにマウスカーソルを重ねて、現在のAPI残数、使用可能回数をチェックされることをお勧めします。

ところで。今回使用可能回数が拡大されたことで、投稿時にタイムラインを取得する設定に戻してもよい感じになりました。

P3はタイムライン取得間隔に合わせてタイマーでタイムラインを取得するわけですが、このタイマーは、手動でタイムラインの取得が行われた場合にはリセットされます。
つまり、仮に取得間隔が60秒に設定された場合、30秒後に投稿と共にタイムラインを取得すると、次にタイマーでタイムラインを取得するのは、その更に60秒後になるわけです。

ですから、仮にDM、Reply取得間隔を20分に設定した場合API残数は142回*1になり、その回数分のタイムライン取得、投稿が可能になるわけです。
142回と言うことは、一分あたり2.36回。相当ヘビーなチャット、連投を続けない限りは充分ではないでしょうか。

(後で修正します

【追伸】
iPhone(3G回線)などTwitterのできる携帯を持っているヒトは、P3でAPI残数を確認後、携帯でタイムラインを取得、更にP3でタイムラインを取得した後でもう一度API残数を確認してみよう!

*1:P3起動直後最初の一時間の場合。フォロー関係の情報を取得する為に2つ使用してます