世界樹の迷宮 プレイ日記2日目【帰宅路編】

そんなわけで万全を期してF.O.E戦。正体は「狂える角鹿」。

基本オーダー

  • パラディン・リィンモック:パーティ中最高の攻撃力を持つ後衛アルケミストを守る為バックガード
  • ソードマン・けいいち、みどり:パワークラッシュ
  • アルケミスト・あおい:火の術式
  • メディック・こじま:ディフェンス

さあ、戦いだ!


1ターン目、こちらの攻撃後、鹿、「混乱の叫び」を発動、けいいちが混乱。
2ターン目、混乱したけいいち、あおいを攻撃したもののなんとかバックガードが発動、ダメージはHP半分ほどに抑えられた。が、直後今度はリィンモックが混乱。
3ターン目、混乱したリィンモック、こりゃヤベェと思ったらなんとしっかり敵を攻撃。偉いぞ私(w けいいちは正気を取り戻す。鹿、「混乱の叫び」を発動するも効かず。こじま、あおいにキュア。
4ターン目、リィンモック混乱中。鹿、「混乱の叫び」。効きませーん:p
5ターン目、リィンモックはやっぱり混乱中。鹿、火の術式によって遂にダウン。やったぜ!


・・・てなわけで初のF.O.E戦は事実上無傷の勝利となりました。まあ石橋叩き壊して鉄橋に架け替えた上で渡るようなことしてるんだから当然でしょう。


しかし・・・その後一回街に撤収して回復した後出直したのですが、F.O.Eって1階につき1匹じゃないんですな。また鹿!かと思いきゃ牛!(「怒れる野牛」)コンディション調整の為に毎回街に戻る身にもなってくれ・・・まあいずれも今のところ大した脅威にはなってないわけですがね。

ちなみに牛は倒すと「金属質の突角」を残します。これをシリカの店に持って行くと脇差し、ブレストプレートが店に並ぶわけですが、脇差しは当然の様にブシドー専用、ブレストプレートは防御力が+5、VITが+2される一方、AGIが-1されると言う困り物。
現状前衛ではリィンモックが最遅で、けいいち、あおいが最速なのですが、ここで後者二人にブレストプレートを付けてしまうと、毒アゲハが出てきた際の対処に遅れる恐れが出てきます(毒を食らう前に片付ける主義)。かと言ってリィンモックに付けると更に行動が遅くなってしまうわけで・・・。


しばし熟考の後、今回は毒アゲハ怖い、ということでリィンモックのみにブレストプレートを付けることにしました。ホラ、コイツはパラディンですから。防御力はあった方がいいでしょ。長所は潰さずに伸ばす方向で。


そんなところで列車は自宅最寄りの駅に到着。

あ、レベルは11になりました。