世界樹の迷宮 プレイ日記2日目【就寝前編】

B2Fを踏破したので、ちょっとB3Fに降りてみる。と、なにやらとんでもないF.O.Eが居るような警告。面白い。B2Fではレベル上げが辛い状況だったので、倒せないようなヤツではないハズ・・・なのだが、念の為一回B2Fに戻り、戦闘を繰り返してブーストを貯める。気がつけば時刻はPM6時。あまりいい気はしないが、とにかくこれで戦闘に突入する。

正体は巨大カマキリ、「全てを刈る影」。とにかく全員ブーストでスキルを駆使して攻撃。一撃で前衛のHPをゴッソリ持って行くコイツはとんでもない化け物だ。二度攻撃を食らったらあの世逝きは必定。ダメージを食らってはキュアをかける度に「間に合え〜」と祈りながら推移を見守る羽目に。
ハッキリ言って勝てる気がしなかったが、なんとかスキルポイントを使いまくって勝利。・・・正直全然生きた心地がしなかったよ・・・。戦闘後はもうとにかくアリアドネの糸で帰還。救いはコイツの落とした「やわらかな大鎌」が900エンという高価で売れたことか。


その後、一泊した後再び潜ると、B2FのF.O.E、「狂える角鹿」が復活していた。・・・ひょっとして今後は毎回出てくる?まあ今やそれほど苦労もせずに倒せるのだけど。
で、B3Fに行ってみたら、次の部屋にもまたF.O.Eが。ちょっと躱して先の部屋に行くと扉の前にブシドー♀とカースメーカー♀が立っていて、それ以上先に行くなという。詳細は執政院で聞け、と。
仕方ないので来た道を戻る・・・が、そこで運悪く先程躱したF.O.Eとエンカウント・・・って、コイツまた巨大カマキリじゃないか〜!!思わず「ひぃっ!」と声を漏らしつつ、さっき鹿と戦ったからスキル少ないのにどーすんだよー!と半分泣きながら戦闘。途中で全員のスキルポイントが無くなったがなんとか勝利、アリアドネの糸で帰還。


執政院に行くと、なんでもB3Fのあの扉の先には凶悪な狼が沢山居て危険なのだと言う。それを絶つにはB5Fにいるボス狼、スノードリフト(格好いい名前だなあ・・・)を倒さなければならないと言う。ミッションだ。面白い。早速引き受けることにする。


今日はここまで。現在レベルは12。明日は13か14までB3Fの例の扉の手前の部屋で上げて、その上で狼狩りといこう。