iMacモデルチェンジ

速くて安い、新しい「iMac」が登場

見た目変わらないのはつくづくつまらないんですがw
まとめると、

  • CPUをPenrynに
  • クロックを+0.2〜0.4GHzほど底上げ
  • 2ndキャッシュを4MB→6MBに増量
  • FSBを800MHz→1066MHzに
  • メモリクロックを667MHz→800MHz
  • メモリも+1GB(最下位モデル除く)
  • CTO最上位モデル構成を3.06GHz+GeForce 8800 GSモデルに変更
  • 2〜5万円値下げ
  • 梅:20インチ:139,800円(前モデル-20,000円)
  • 竹:20インチ:169,800円(前モデル-30,000円)
  • 松:24インチ:198,000円(前モデル-41,800円。以前の竹モデルと同価格)
  • 特上:24インチ:244,600円(前モデル-55,200円)
  • 前モデル参考

というとこですね。GPUは変更無し。
変更点一つ一つは小さいケド(ぶっちゃけ体感できないんじゃない?)、まとめるとバリューとして効く、というとこでしょうか。何よりiMacが139,800円から、というのは魅力的かと。

普通にMacとして使うならば選び方は梅と松の2択ですね。
梅と松の差は+0.4GHz(こんなのわかんねーよ)、メモリ+1GHz、HDD+70GB、GPUのメモリバス幅64→128bit。それで+6万円。決め手はモニタサイズ。設置スペースに合わせてどうぞ、ということで。
・・・品質が違うとは言え高いモニタだなあ*1

但し、BootCampでWindows入れてPCゲームしたい*2、というのであれば梅の代わりに竹と松で比較することになります。となると差は+0.14GHzとモニタサイズだけ。まあこの辺りは以前と一緒なんですが、今回どちらも20万円以下に抑えられたことで益々悩ましくなりましたなw


んーやっぱ薄iMac格好いいなあ。これで同等スペックのミニタワーが出ると、もっといい。(って価格付けがminiと被って大変か)。
ていうか、キーボードだけでもちょっと変更して欲しかった(格好いいけど打ち方変えないと指痛める><)

*1:前モデルと一緒なら、20インチは24インチより少々視野角が狭い

*2:きょうびバリバリ3Dゲームしたいのであれば360とか買うべきです