漢なら3Dよりも2Dであるべきだ。(誤解を生む発言)
いや、ゲームの話。まあ世の中3Dが大流行りだが、2Dには2Dの良さがあるという話。(どんどん泥沼にハマる)
とにかく私はゲームは基本3Dよりも2Dなオッサンなので、PS2メタルスラッグよりはメタルスラッグコンプリートなのだ。2Dドットに萌えてこそメタスラ、ポリゴンなど無用。
と言う訳で、UMD版を持っているにも関わらず、昨日はPSSダウンロード版をうっかりしてみた。メタスラ馬鹿と言えば言え、それは最高の褒め言葉だ*1。とにかく私はいつでもメタスラができる環境を持って運びたかったのだ。
ところでダウンロード版はメモリースティックに落とすわけだからして、当然UMDが動かない。ということは当然アクセス時間が短縮されているわけで、あのUMD版のロード地獄が少しは改善されることが期待される。
そんなわけで測ってみた。
- PSPのメニューから起動(操作可能状況まで) 56秒 → 31秒
- メインメニューでゲーム選択 32.5秒 → 9秒
ここから
ここまで
- ゲームモード選択からタイトル画面まで 18.5秒 → 9.2秒
上の画面からここまで
- ステージ1クリアからステージ2開始まで 9秒 → 4.2秒
- ゲーム中止、Return to Main Menu 50.7秒 → 14.5秒
大体2〜3.5倍程度の高速化。ちなみにキャラ選択→ゲーム開始は変化が無かった。
結論を言ってしまうと、確かに速くなった。
速くなったけど、以前として「長いロード時間がある」という事実は変わらず、その認識がある為に幸せになった気がしない*2orz
これが更にあと2倍の速さであれば、それこそロード時間を意識せずに快適なプレイができるのだろうけど…。
