今日は次女と三女の入学式でした。どうも私の住む周辺の学校は、兄弟を持つ家庭に考慮して小学校&高校が午前中、中学校が午後に入学式を行うことにしている様で、お陰で一日のうちに両方片付くのはありがたいことです。…三人とも入学する様な家の場合はどうするのかわかりませんが。
それにしても入学生徒の名簿見ていて思ったのですが、やはり子供の名前の源氏名化は凄いですね。叔父に言わせるとウチの娘もそれっぽい、という話なのですが「とにかく自分達の世代では使われない字、読みを使おう」としているのが見てとれます。まあハッキリ言って読みづらくわかりづらく覚えづらいだけで、良いのは初見のインパクトだけだと思うんですけどね。で、多分この辺りの意味を読み違えた残念な親がDQNネームを付けるのでしょうな。
しかしてここまで源氏名が当たり前になっている現状では、もはや超少数派(学年の中に10人といない)のレガシーな名前の方がよっぽどインパクトがある上に安心感もあったりして、源氏名にいいことになんか一つもない様な気がするのですが、この状況はあと40年は続きそうな気がします。パソコンとかで名前入力するの苦労するだろうなあ…。
入学式の後は一人で福岡堰へ行き今シーズン最後の花見。見たところ3割ほど葉桜になりつつあり、もはや週末まで保たない様に見受けられました。
風で流れる花びらの美しいこと。締めは某露店の大判焼きですw。なんか今年は複数ある大判焼き屋のうち一軒だけに客に集中するという珍現象が発生しておりまして、今日行った時にはもはや開いている大判焼き屋はその一軒だけ、という状況でした。「餡は手作りです」というのと「こし餡」がある、というところがポイントだったのではないかと思われるのですが、はてさて。
ま、今年はトータルで3回も花見に行ったわけですから、桜を満喫できて良かったのではないかと。また来年。
あ、そうそう、先日頼んだNexus7はまだ届きません。時間指定までしたのにそれを30分越えて留守宅へ持ってくる某宅急便屋さん…素直に時間を申告したのはえらいのですが、できれば時間を守って頂きたかったです…orz
