今年もよろしくお願いします。
久しぶりにあった当家唯一のY遺伝子伝承者である甥っ子が順調に成長しているのを確認できて嬉しかったです。
しかしなあ、自分の娘達の小さい頃にはサクッと写真を撮るという習慣がなかったので大して写真がないのに、今現在はそれが身についてるので甥っ子の写真はパシャパシャ撮れるってのはどうなんだろう…としばし首を傾げていました。
なんとなく後悔すること多し。
サラッと近所?をドライブ。洪水の影響で移転した野菜直売所に行ったり、例の洪水で被害にあったスーパーが再開したというので行ってみたり。
しかしこのスーパー…アピタ石毛店は残念ながら12/6で閉店するとのこと。…まあ元々アピタって終末期に入っていたのであちこちの店を閉めるとは聞いていたものの、ここがなくなると石毛の人達は不便そうだよね。
その後は筑波の麓をうろちょろと。
もっと早く天気が回復してくれればいいドライブ日和だったのではないだろうか…というか、明日はいい天気とかどんな嫌がらせなのだ…。
そういえば、先日ヤフオクを見たら以前一番くじプレミアムで発売されたオルレアンVerのシェリルが2000円になっていたのでサクッと落としてみた。で、YF-29Bパーツィバルと並べてみる
…うむ。満足度高い。欲を言えばアルト用のYF-29デュランダルを並べたいところだけど、アレは現在入手不可能なので…とりあえず同じ一番くじプレミアムのサヨナラノツバサ版のシェリルとランカを買って、いつかデュランダルが再販された時に備えておこう…
今秋は10/31〜11/3まで開催されている益子陶器市、今回は今日しか晴れの日がないという予報でしたので毎年行って飽きている娘達をなだめつつ行ってきました。
まあ益子焼とは言っても、どうやら「益子にゆかりはあるものの現在は益子に住んでいない陶芸家さん」も出てたりして、益子焼らしい安い陶器と作家性の高い陶器が共存しているのがここの面白いところですね。
来年辺り買いたい
伊達じゃない感じのパンダ。パンダ、パンダですぞ!
このヒトの作品大好き
土から生まれる
個性溢れる*1作品群
様々な作品群を見ていくのはコミケを巡るそれにも似ていて*2、かつ秋の陽を浴びながら歩いていられるこのイベントは、私的には一年最後のアウトドア(?)なお楽しみになっているのでした。
このイベントではコーヒーを買ってこの辺りで飲んで「今年ももう終わりだなー」と一息つくのが「俺のジャスティス」
ちなみに今回の収穫はこちら。三丸田陶公房の植山英男氏による「熔砂青釉線文マグカップ」。
前々回辺りからいいなと思っていたのですが、今回しげしげと見ていたらお店の方(作家さん?)に声をかけられたので思い切って買ってしまいました。まあヨメには後で渋い顔されたわけだけどw
何気に作家さんの陶器を手にするのは二つ目…まあ一つ目は友人の父上のお手伝いのお駄賃的な頂き物だったのですけどねー*3
さて、これでまずは何を飲もうか…
結局、連休中は普段の休日と変わらないコースのドライブ、それから買い物と積んでいたガンプラを組むことだけで終了した。
先日の洪水騒ぎは、我が家まであと2キロのところまで水が迫ったものの、何事もなく済むことができた。
何事もない、ということはないな。次女の通う学校は水没してしまい、まだ登校することはできず、何かと足を運んでいた隣町は未だ復旧の途上にある。どこか懐かしい雰囲気が気に入ってよく使っていた石毛の某スーパーなぞは復旧作業の素振りすら伺えない。国道を走れば、未だ田に入ったままのクルマが3台ほど放置されており、洪水の恐ろしさを伺うことができる。
正直動揺している。見慣れた街、風景があんなにも変わり果ててしまうとは。何事もなかったようにまで回復するのはいつになるのか。
心残り? いや、良心が咎めることがひとつ。水海道には友人がいた。今考えれば、私は彼のところにすぐさま水や簡単に口にできる食料を運んでやるべきではなかったのか? 通行規制? 水没してる? それは言い訳ではなかったか?
ボランティアにだって参加することはできたはずだ。何故そうしなかったのか? 体力的な不安、休日をそれに使いたくないという利己的な判断? 薄情すぎではないだろうか?
自分の情けなさを痛感するとともに、ボランティアに参加された方々には心の底から頭がさがる。
本当、情けないなあ、自分。今度、彼にどんな顔をして会えばいいのか考えもつかない。彼は、私を許してくれるだろうか?