明けましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします。

久しぶりにあった当家唯一のY遺伝子伝承者である甥っ子が順調に成長しているのを確認できて嬉しかったです。

しかしなあ、自分の娘達の小さい頃にはサクッと写真を撮るという習慣がなかったので大して写真がないのに、今現在はそれが身についてるので甥っ子の写真はパシャパシャ撮れるってのはどうなんだろう…としばし首を傾げていました。
なんとなく後悔すること多し。

雨上がりドライブ

サラッと近所?をドライブ。洪水の影響で移転した野菜直売所に行ったり、例の洪水で被害にあったスーパーが再開したというので行ってみたり。

しかしこのスーパー…アピタ石毛店は残念ながら12/6で閉店するとのこと。…まあ元々アピタって終末期に入っていたのであちこちの店を閉めるとは聞いていたものの、ここがなくなると石毛の人達は不便そうだよね。

その後は筑波の麓をうろちょろと。


本日の筑波山です。ご査収ください

もっと早く天気が回復してくれればいいドライブ日和だったのではないだろうか…というか、明日はいい天気とかどんな嫌がらせなのだ…。


そういえば、先日ヤフオクを見たら以前一番くじプレミアムで発売されたオルレアンVerのシェリルが2000円になっていたのでサクッと落としてみた。で、YF-29Bパーツィバルと並べてみる

…うむ。満足度高い。欲を言えばアルト用のYF-29デュランダルを並べたいところだけど、アレは現在入手不可能なので…とりあえず同じ一番くじプレミアムのサヨナラノツバサ版のシェリルとランカを買って、いつかデュランダルが再販された時に備えておこう…

バーガーキングのBIG割に挑む

バーガーキングが、「BIG」のつく現物、またはレシートを持っていくと490円のBIG KING4.0が370円に割引になるという大喜利キャンペーンを始めていたので早速

これを持っていってみました。


結果、280円に! ビックマ○ク持っていくよりも安いよ!ヤッター!


さあ君も今すぐBIG-1ガムを持ってバーガーキングへGO!*1

いやしかし、みんなが大喜利して遊べるこのキャンペーン、考えたヒトはアタマいいよね。

*1:ちなみに今は売っていません。写真のBIG-1ガムは13年前の復刻版です。

つくば万博記念公園

私は先日、益子陶器市が一年最後のアウトドアなお楽しみと言ったな? あれは嘘だ(ぉ
毎年のもう一つの秋のお楽しみがありました。万博記念公園の金色のイチョウの並木。が、どうやら今回はまだ緑の葉も多く、少々早かった様子。
いつも来る頃には焼き芋屋がいたのを次女が覚えていて楽しみにしていた様なのだけど、やはりまだ早かったらしく、いないことがわかった途端に彼女のテンションがダウンする様子が面白かった。



イチョウが完全に色づくのには今週末〜来週かも。まあここ数年の写真見てたらやはりそういう時期だったので、今回は完全に早すぎました。もっとも、完璧な天気だったのでこれはこれで悪くなかったですね。


まあ絶好の行楽日和だったね

「週刊 陸上自衛隊10式戦車をつくる」 Vol.25まで組み立て完了

すっかり更新していないこちらですが、Vol.25まで組み立て完了しております。
車長カメラにはCCDカメラ、砲身の可動用モーターなどのギミックを取り付け、下面の2/3まで蓋がされました。

…これ、電子部品の動作確認ができないまま組み立てが進んで、チェックする為のプロポが手に入るのって終盤になるんだけど、どうなのそれ…

今年も益子陶器市に行ってきました

今秋は10/31〜11/3まで開催されている益子陶器市、今回は今日しか晴れの日がないという予報でしたので毎年行って飽きている娘達をなだめつつ行ってきました。


多分新種のシーサー(違

まあ益子焼とは言っても、どうやら「益子にゆかりはあるものの現在は益子に住んでいない陶芸家さん」も出てたりして、益子焼らしい安い陶器と作家性の高い陶器が共存しているのがここの面白いところですね。


来年辺り買いたい

伊達じゃない感じのパンダ。パンダ、パンダですぞ!

このヒトの作品大好き
土から生まれる

個性溢れる*1作品群

様々な作品群を見ていくのはコミケを巡るそれにも似ていて*2、かつ秋の陽を浴びながら歩いていられるこのイベントは、私的には一年最後のアウトドア(?)なお楽しみになっているのでした。


このイベントではコーヒーを買ってこの辺りで飲んで「今年ももう終わりだなー」と一息つくのが「俺のジャスティス」

ちなみに今回の収穫はこちら。三丸田陶公房の植山英男氏による「熔砂青釉線文マグカップ」。


調べたら茨城県常陸大宮市在住の作家さんでした。
笠間市出身の男が常陸大宮市の作家の陶器を益子で買う…うーむ(^^;

前々回辺りからいいなと思っていたのですが、今回しげしげと見ていたらお店の方(作家さん?)に声をかけられたので思い切って買ってしまいました。まあヨメには後で渋い顔されたわけだけどw
何気に作家さんの陶器を手にするのは二つ目…まあ一つ目は友人の父上のお手伝いのお駄賃的な頂き物だったのですけどねー*3


さて、これでまずは何を飲もうか…

*1:溢れすぎ

*2:一緒や

*3:すみません、アレ3年後に割ってしまいました…

シルバーウィーク

結局、連休中は普段の休日と変わらないコースのドライブ、それから買い物と積んでいたガンプラを組むことだけで終了した。

先日の洪水騒ぎは、我が家まであと2キロのところまで水が迫ったものの、何事もなく済むことができた。
何事もない、ということはないな。次女の通う学校は水没してしまい、まだ登校することはできず、何かと足を運んでいた隣町は未だ復旧の途上にある。どこか懐かしい雰囲気が気に入ってよく使っていた石毛の某スーパーなぞは復旧作業の素振りすら伺えない。国道を走れば、未だ田に入ったままのクルマが3台ほど放置されており、洪水の恐ろしさを伺うことができる。
正直動揺している。見慣れた街、風景があんなにも変わり果ててしまうとは。何事もなかったようにまで回復するのはいつになるのか。


かの有名な「元ガソリンスタンドの天下一品」も浸水。ここは1m以上の水がきたそうで復旧作業中。再開したら食べに行こう

心残り? いや、良心が咎めることがひとつ。水海道には友人がいた。今考えれば、私は彼のところにすぐさま水や簡単に口にできる食料を運んでやるべきではなかったのか? 通行規制? 水没してる? それは言い訳ではなかったか?
ボランティアにだって参加することはできたはずだ。何故そうしなかったのか? 体力的な不安、休日をそれに使いたくないという利己的な判断? 薄情すぎではないだろうか?


自分の情けなさを痛感するとともに、ボランティアに参加された方々には心の底から頭がさがる。

本当、情けないなあ、自分。今度、彼にどんな顔をして会えばいいのか考えもつかない。彼は、私を許してくれるだろうか?