これは試したい

任天堂、セーフコ・フィールドで「DS野球観戦ナビ」をテスト中
"Nintendo Fan Network"は客席に設置されたWi-FiステーションとDS用ダウンロードソフトを利用したサービスで、球場内での観戦をより楽しくすることが狙い。機能はテレビ中継からのリプレイ映像再生、MLB.comと提携した選手情報やスコア・各種統計の表示、野球データを使ったトリビアゲーム、さらにドリンクやホットドッグの注文など。試合ごとの課金がテストされており、1ゲームで$5、10ゲーム$30となっています。

ぶっちゃけ野球観戦なんてリアルでするもんじゃないと思ってます。
だって遠すぎて誰が出てきたのか、ちーともわからんのだもの(近い席取ればいいんだけど、そこまでカネ出したくない)。
ただ、こういった観戦をサポートするツールがあると、また見方が変わって楽しくなってくるでしょうね。是非日本でも導入して欲しいところ。
つーかドリンクとかホットドックの注文はいいんだけど、品物はどうやって受け取るんだろ。店に行くなら意味ないし・・・直接持ってきてくれるのかね。どうやって特定するの?

2004年末の発売から三年目も半ばを過ぎたDSですが、決算発表会で挙げられた「プラットフォームの寿命としてどのあたりなのか」質問への岩田社長の答えは:

(DS というシングルアーキテクチャが社会のインフラといえるまで普及したなら) まったく違う価値を生みだすというふうに私は思っています。ですから、できうることならば、プラットフォームの寿命を長くできるように任天堂として様々なチャレンジのある提案をしていきたいと思います。

もう3年過ぎましたか。個人的には3年、4年と言わず、GBみたいにちょこちょこ改修したハードを出しつつ10年位持って欲しいところです。
やはり「ハードはソフトで遊ぶ為に仕方なし買うモノ」ですし、ハードを買ったからには、一杯そのハード用のソフトを買って愉しみたい。ハードに投資するカネがあったらその分ソフトに使いたいわけですよ。
それに、ゲーム機と言うのは時間が経てば経つほど性能を活かした美味しいソフトが出てくるわけですから、その「美味しい期間」は長ければ長いほどいいわけで。
GBAGCはちょっと残念でした。DSやWiiには是非、頑張って欲しいところですね。


まあ現実的に考えると長持ちしても7年、いや5年位だろうなあ・・・。