半端はダメ、ということか

ゲームグラフィックが進化してきた25年間を水の表現で比較した画像
(元ネタ:ふぃふmemoさん)

何度見ても後半のヤツより上の方のFlight SimulatorとかPirates MicroとかMachinesとかの方が大好きです。懐古厨でゴメンねゴメンね。
というか今更気づいたんだけど、表現が現実とかけ離れてるとそれも一つの表現方法として普通に納得できるのね。白黒だったらその分記憶と想像力で補完されるし、水色一色なら、そういう表現、あるいは記号として認められる。
でも半端にカラーで3Dでリアルを追求しようとしたヤツは単に技術的に拙いだけのようにしか見えない。未完成品的な印象。


ピントのズレた写真はバカにされるけど、白黒写真とか油絵はどんなに現実から乖離していてもそういう表現として認められる。結局ゲームでも同じことが起きてるのかなー。