世界樹の迷宮 プレイ日記22日目

会社通勤時はひたすらレベル上げ。
で、帰宅後。理屈ではB20Fをクリアできていいレベルになっているハズだ。何せブシドー59、それ以外が64。カンストが70だから、これで倒せない方がおかしい。
そんなわけで、今度こそ確実に1匹づつ間引いていく。そして、TPが半分になったら撤退し、B18Fで回復後また同じことを繰り返す。かくしていい加減何回やったかわからない程の攻撃・撤退戦の後、遂に「精鋭」のF.O.Eの殲滅に成功、例の守護鳥「イワオロペネレプ」と対決。

結論から言えば。コイツはもはや我々の敵ではなかった。スキル技をどんどん投入していった所、大体全員ダメージ50位の所で退治に成功。キモは渾身ディフェンスの後の防御陣形、パラディンにはファイアオイルを付けて攻撃力向上、ブシドーはレベル10の卸し焔、ソードマンはチェイスフリーズ、アルケミストは氷結の術式、メディックは全員にリジェネレートをかけつつ適時バインドリカバリ。このオーダーで危なげなく戦いを進めることができた。

守護鳥を倒すと、例の少女が現れ先に進めと言われる・・・が、とりあえずこれでモリビト殲滅のミッションが完了したので一旦帰還することにする。なんにしてもこの子を倒さないで済んで一安心だ。
街に戻ると、執政院の長が行方不明とのこと。なんでも樹海の奥に行ったらしい。ふーん。で、執政官殿は彼を探してきて欲しいと言う。この時の彼のセリフが今までと一転して下でに出ているのがちょっと笑える。最初の頃とは偉い違いだw
とにかく第5階層は私も行ってみたかったので、新しく出てきた剣を購入して装備すると早速B16FからB20F、そしてそこからB21Fへと突入する。そこに広がっていたのは・・・えーっ!?
・・・いや、OPからなんとなくそんな感じがしてたけど、こう出てくるのはちょっと予想外。なるほど、そーゆー世界なのね、と。
で、またニヤッとさせられるのがここで出てくるモンスター「首狩りウサギ」。ここにきてボーパルバニーキター(゜∀゜)!って感じですかw まあとりあえず今日のここの探索は樹海磁軸を起動するのに留めて一旦帰還する。いや、先に進む前に、お礼を返さなくちゃいけないヤツを思い出したからだ。

一旦セーブするとB6F、そしてB8Fへ。目指すは飛竜の間。倒すべきはその間の主。長かったぞ。一度全滅させられ、それ以後はこそこそと逃げ回っていた屈辱の日々。その恨みを遂に晴らす時が来たのだ!
年貢の納め時だ、ワイバーン。エンカウント。コマンドオーダーは「イワオロペネレプ」と同様。コイツは以前の戦闘で、炎よりも氷の方が効くことがわかっていたのでまったく同じでいける。もう気分はレベルアップして相手を超越した少年漫画の主人公。攻撃を受けても「その程度か?」と落ち着いてそれの数倍ものダメージを返してやることができる。何も怖いことはない。4ターンほどで戦闘は終了。かくてかつての恐怖の象徴はただの飛びトカゲと化した。ああいい気分だw


明日からはしばらく第5層の探索よりもクエストの消化に力を注ぐことにする。・・・そうだ忘れていた。まだ我々をかつて全滅させてくれたアイツが居た。そう、あいつにも借りを返さなくてはならない。首を洗って待っているがいいB3Fの泥人形め。文字通り土くれに返してやる。