Wiiハジマタ

Wii用ゲームダウンロードサービス WiiWare発表

NOA(任天堂ofアメリカ)から、Wii用のゲームダウンロードサービス「WiiWare」が発表されました。Wiiの発表当初から構想として、また一月ほど前には開発者から「バーチャルコンソールではない(ゲーム)ダウンロードサービス」として話題になっていたもので、Wiiショップチャンネル / ショッピングチャンネルからWiiポイントを利用して新作ゲームがダウンロードできるというサービス。

対象としては大手パブリッシャーから低予算・少人数のインディー開発者までがあげられており、プレスリリースでは小規模でも独創的な新しいゲームを低価格で、開発者にとってはパッケージ化のリスクなく販売できる道を開くとしています。

NewsweekのゲームコラムLevel Upに掲載されているNOAプレジデントReggie Fils-Aime氏のコメントによると:

  • ゲームの内容について、任天堂からは通常のバグチェック以上の口出しはしない。
  • レーティングはデベロッパー/パブリッシャーが独自で取得
  • ファミリー向けの「E (全年齢」だけでなくTやM、つまりTeenや大人向けレーティングのソフトも販売可能。(許可されないのはESRBの"AO"、発売延期になったManhunt 2のような成人限定タイトル)
  • 価格 / Wiiポイントは開発元と協議のうえで任天堂が決定する

ABAさんとこのTUMIKI FightersWiiに、ってハナシがあったけど、これがそうなのかな。
パッケージソフトを買わなくても、DLソフトだけで遊んでいける、再安価のゲームコンソール。
色々冒険したモノとか、普通に出したら採算のとれない伝統的なゲームとかがリリースされそうで、ちょっと楽しみ。


三原さんケツイ出そうよ、ケツイ(w
あ、権利返しちゃったんだっけ?