LeopardはAWTを捨てた【追記】

本日発売なったLeopardを真っ先にインストールされた人柱の皆様のご協力により、Leopardでは下のエントリに載せたテストプログラムのみならず、PeraPeraPrvでも日本語入力が不可能なことがわかりました。
てかIMがキャンセルされて直接入力されるらしいです(;´Д`)
ということはつまり、Leopard的にAWTは完全アウトof眼中であることを示します。
そこで、確認の為にSwingでこんなの作りました。


下のエントリのヤツのSwing版。上のJTextFieldはkeyReleasedで文字数をカウントする

と、こちらでの動作結果は概ね良し。概ね、というのはどういうことかと言うと、


Leopardでの動作結果。タイトルが違うのは気にするなw

上側の右を見て貰うとわかるんですが、文字カウントがされてない。話によると、確定後にカーソルキー移動で初めてカウントされるんだとか。・・・うーん、またわけのわからん挙動を。


こーれはPeraPeraPrvのSwingへの変更を急がなければ・・・って、私の知ってる限り私以外には1人しかいないから慌てる必要はない・・・か(´д`;)

【追記】
文字カウントの件、Tigerでも確認。この動きはどうやら、IMでの文字入力→確定ENTERのENTERがkeyReleasedで拾えてない模様(半角英数では普通に動く)。