インストール編
- まずはJavaをインストールしましょう。トップバーのアプリケーションボタンをクリックして、メニューから「追加と削除」を選択し、「表示」の設定を「Canonicaliによってメンテナンスされるアプリケーション」から「すべての利用可能なアプリケーション」に変更、「検索」に「java」と入力しEnter。表示された一覧の中から、「SunJDK 6 Runtime」「OpenJDK 6 Runtime」を選択してインストールします*1
- こちらから「jar版」をダウンロードします。
- 書庫マネージャから、「PeraPeraPrv.jar」を好きなところに配置します。
- 書庫マネージャから、「P3_Resources」フォルダを「ホーム・フォルダ」に配置します。(これを忘れると起動時にXMLパースエラーが表示される他、アイコンが表示されなくなったりします)
- 「PeraPeraPrv.jar」を右クリックし、右クリックメニューからプロパティを開きます。基本タブのアイコン表示の部分をクリックし、「アイコンの選択」ダイアログで前項で「P3_Resources/Images」フォルダのfor_linux.pngを指定します。
- 「PeraPeraPrv.jar」を右クリックし、右クリックメニューからプロパティを開きます。「アクセス権」タブで「プログラムとして実行できる(E)」をチェックします。
- 「開き方」タブで「SunJDK 6 Runtime」「OpenJDK 6 Runtime」を選択して閉じます。
以上の手順で、P3が正しく起動できる準備が整いました。また、アイコンも、Windows Vista以降で表示される、最大256*256サイズの「ついったん」アイコンになります*2。
設定編
- P3をダブルクリックして起動します。
- フォントはお好みで設定ダイアログのフォントタブで変更して下さい*3
- 「通常発言の文字色」は濃い目のグレーにした方が見栄えがいいと思います
問題点