インベーダーゲーム3面で終了の男

ここのところの通勤時のヒマ潰しは、「涼宮ハルヒの(二字熟語)」を読むか、スワンクリスタルインベーダーゲームをやるか、である。

無論、スワンのソフトとしては他にも銀剣とかテトリスとかクレイジークライマーとか忍者じゃじゃ丸くんとかを持ち歩いているのだけど、ゲームシステムの簡便さから、どうしてもインベーダーゲームの方が確率が高い。

いや、実を言えば、私はこのゲームが大の苦手なのだ。大体3面以上行ったことが無い。だから適当に気分が変わったところで、飽きの来たところで、やめられる。お陰で乗り越しだってしないで済む。良いこと尽くしだ。

良いこと尽くし・・・なのだが、それもいい加減ヤになってきた。大体私は何年このゲームで3面までを延々やらなければならないのか。そもそも私はいつになったらこのゲームを越えられるのか。

今回こそは3面を越えてやる、実はそんなことを考えつつ今日もインベーダーゲームに勤しむ私である。

「僕は、このゲームに、勝ちたい!!」