iPhone 3Gの販売台数は実質「敗戦」状態か
ちなみに全国の量販店の販売データを集計している「BCNランキング」の2008年8月26日〜9月1日分の集計データを確認したところ、ソフトバンクモバイル端末の中では最も販売台数が多い「iPhone 3G」の16GBモデルが13位、8GBモデルは48位にランクインしており、ランキング1位でシェア4.6％を占めるNTTドコモの「P906i（6月1日発売）」や、4位で3.4％のシェアを占めるauの「W62SH（7月17日発売）」などに大きく遅れを取っています。
昔、アメリカの雑誌や新聞などでアップルのネガティブな記事が載るのはそれをやると数パーセント販売が伸びるから、という理由だったそうですが、今はiPhoneがそのターゲットにされてるんですね。
大体にして、売れてない、ダメだ、というヒトはiPhoneに何を期待してるんでしょね。国内3位のキャリアの端末がいつまでも販売台数1位で、国内の端末を刷新するとでも思ってたんでしょうか。それこそアホじゃないかと。
むしろ端末の更新の早い日本国内の場合、ソフトバンクの端末として3ヶ月程度1〜3位の間を動いていれば大成功だと思うんですがいかがでしょうか?
まあ先に盛り上がった割に売れてない、というならそれはiPhoneが悪いんじゃなくて、ソフトバンクなのが悪いんですwこれがdocomoだったらまた状況は違いましたよ。
つくづくその辺りの説明もなく、ただ「ダメだダメだ」言うアクセス数稼ぎのせこいネガティブキャンペーンには困りますねー。
